調べてみると例外処理をまとめられてる コードとして Stack Overflow に例が載っていました。
ほかにはいろいろとサイトを調べてみたけど、これが良さそうです。TFileStream のインスタンスを生成する場所を例外ブロックの中に入れて、finally ブロックを内側にするだけで、オープン時のエラーに対応することができました。
なお、EFOpenError のメッセージですが、ファイルがないエラーだけではなく、排他制御で開かないなどのエラーもあるので例外メッセージをそのまま使用しています。
また、ファイル書き込みの場合は例外クラスとして EFCreateError クラスを使用します。
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